今年は辰(たつ)年。かつて辰年の矢巾町で起こった出来事を集めてみました。 ■昭和51年(1976年) ○町民憲章・シンボルを制定 住みよいまちづくりのため町民憲章を制定。同時に町のシンボル「ゆり」「かっこう」「まつ」も決定しました。 ■昭和63年(1988年) ○不来方高校が開校 町内初の県立学校である不来方高校が開校しました。同校の周辺地域は開校を機に、宅地造成などの開発が進みました。 ■平成12年(2000年) ○さわやか号が本格運行 町循環バス「さわやか号」の運行が始まった年でした。現在の町の公共交通は「やはばす」、「のりあい号」があります。 ■平成24年(2012年) ○徳丹城造営から1200年 西徳田の国指定史跡「徳丹城」が弘仁3(812)年頃の造営から1200年となり、古代平安行列の再現などが行われました。